ジョーク集その6
1
『エチオピア人のジョーク』
国民総ハンガーストライキ
2
『中国の農村』
鄧小平が内陸の貧しい農村に視察に行った。
「今あなたたちに必要なものは何ですか??」
「陳勝と呉広」
解説
陳勝と呉広は秦の時代の農民反乱軍の首領
3
『日本軍の参謀とは??』
無謀・横暴・乱暴でサンボウ
4
『怠慢』
アイルランドの協会にて…
「神父様、告白します。今日私はイギリス人を二人殺しました。」
「神様は怠慢の罪を何よりもお嫌いです。明日はその倍を殺すように努めなさい。」
解説
イギリスとアイルランドは歴史的に仲が悪い
5
『家賃』
ドイツで最近、牧師に懺悔してどうしたらよいか尋ねた男がいた。彼はすすり泣きながら言った。
男 「懺悔することがあります。第二次世界大戦の最中、私は難民を天井裏に匿ったのです。」
牧師「それは、罪とは言えませんよ。」
男 「だけど、彼に家賃を払わせたのです。」
牧師「それはさすがによろしく無いことだ。しかし君自身もリスクを背負ったのだ。」
男 「本当にそう思いますか?ああ、牧師様、ありがとうございます。あなたがそう言ってくれた事でどれだけ私の良心が救われたことか。しかしながら、もう一つだけ質問があります。」
牧師「それはなんでしょうか?」
男 「彼に戦争が終わったことを教えてあげなくちゃだめでしょうか?」
6
『言われてみれば…』
イヌイットの狩人が宣教師に尋ねた。「もし神のことを知らないで、罪を犯したら、地獄に行くことになるのかな?」
「いいえ」と、神父。「知らないのなら、地獄には行きません。」
イヌイットはまじめな顔でさらに尋ねた。「それじゃあ、どうして教えようとするんです?」
7
『賢者の言葉』
プロタゴラス「人間は万物の尺度である。事物そのものに内在的な価値が存在するのでなく、各人の知覚に依存する。」
プラトン「なるほど、優劣なんてものは、それを決定する人間の主観であるから、本来人は皆平等ということなんだな。では賢者の思考と、愚か者や豚の思考に優劣は無いんだね。明日皆に、この国の政治を豚に任せてみればどうか聞いてみることにしよう。」
市民「すばらしい!政治家より豚のほうが遥かにマシだ!」
8
『ブッシュのインタビュー』
ジョージ・W・ブッシュがインタビューを受けていた。
記者「どうしてイラクを攻撃するのですか?」
ブッシュ「それはイラクのトップが何をするか分からない危険な独裁者で、しかも大量破壊兵器を保有しているかもしれないからだ」
記者「なるほど。それでは、どうして北朝鮮には攻撃をしないのですか?」
ブッシュ「それは北朝鮮のトップが何をするか分からない危険な独裁者で、しかも大量破壊兵器を保有しているかもしれないからだ」